鏡像の意味論・番外編その1&2
ブログ『意味の周辺』に掲載した記事2本を合わせてこちらに再録します。今回の2つの記事を「鏡像の意味論・番外編」としたわけは、ひとつは「虚像」、もう一つは「上下・前後・左右の概念」という単に鏡像の問題であることを超えた問題を抽出した形で扱っているからですが、鏡像問題からこのような重要で多様な個別問題が浮上してきたという点で鏡像問題が実に意義の深い問題であったことが明らかになってきたように思います。その意味ではこれまでのシリーズ記事とはそう変わりはありません。
ブログ『意味の周辺』に掲載した記事2本を合わせてこちらに再録します。今回の2つの記事を「鏡像の意味論・番外編」としたわけは、ひとつは「虚像」、もう一つは「上下・前後・左右の概念」という単に鏡像の問題であることを超えた問題を抽出した形で扱っているからですが、鏡像問題からこのような重要で多様な個別問題が浮上してきたという点で鏡像問題が実に意義の深い問題であったことが明らかになってきたように思います。その意味ではこれまでのシリーズ記事とはそう変わりはありません。